#003 種族名の由来
お前…まだ生きていたのか…!?
と言われても不思議でないほどの時間が経ちました。前回の更新から実に5年ぶりです。マ?
コラムの#001と#002を読んだらほぼ黒歴史で顔を覆いたくなりました。
でも、まぁ、せっかくなんで残しておきます。どうせ誰も読んでないやろ。
当時の空気感とかわかっていいんじゃないですかね…(適当)
さて今日はやっとコラムっぽい話をします。種族名の由来です。
勿体ぶっても意味ないので早速本題に入りますね。
メディアード
ミディアム(英語/中間)
グランシーラ
グランド(英語など/大きい)+シーラ(露語/力)
ピティクライン
プティ(仏語/小さい)+クライン(独語/小さい)
めっちゃ小さいな…
エルフロア
エルフ(英語など/妖精)+フローラ(英語など/花)
関係ないけどエルフの語源は古代ノルウェー語らしい
ファーリー
ファーリー(英語/毛がある)
そのまま
スぺスキオ
スぺッキョ(伊語/鏡)、透き通る(日本語)
没案で「シュピーゲル(独語/鏡)」ってのもあった
ニアドラッヘ
ニア(英語/近い)+ドラッヘ(独語/ドラゴン)
「ニアドラフ」と迷ったけど、「種族名は1個くらい促音入ってるの欲しい」というどうでもいい理由でこっちに決定
アウレオラ
アウレオラ(絵画用語/光輪)
ディアボル
ディアボリック(英語など/悪魔的な)
コルドール
コル(羅語/心臓)+ドール(英語/人形)
心臓を持った人形なので。最初に思いついたのは「マキナドール」(マキナはラテン語で機械)だったけどさすがに直球すぎるのでやめた
こんな感じです。
どれもちゃんと元ネタ(?)は存在してますが、最終的には響きでかなり弄ってます。
造語作るのって楽しい~。
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